コロナ禍における山行等について

石神井山の会 会員各位

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の全面解除を受けて、当会の会山行、個人山行の基本方針及びガイドラインを以下の通り更新しました。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

2020年6月6日 石神井山の会 リーダー部

【新型コロナウイルス対応】会山行および個人山行の実施について(その3)

 5月25日に緊急事態宣言が全面解除されたことを受け、基本方針および個人山行実施のガイドラインを以下の通りとします。今後、状況の変化があれば適時改訂します。

1. 基本方針
1) 会山行
 山行計画を見直し、[添付]「緊急事態宣言全面解除を受けて (山岳4団体)」および[リンク先]「登山再開に向けた知識について (山岳医療救急機構)」のガイドラインに則り、段階的に再開する。
 都内近郊のルート、検温など体調管理を徹底、少人数、マスク(バンダナ、バフなど)持参、ソーシャルディスタンスの確保を基本とし、具体的な計画、方法については、リーダー部、運営委員会で協議のうえご連絡します。

2) 個人山行
 会として制限せず、「緊急事態宣言全面解除を受けて (山岳4団体)」、「登山再開に向けた知識について (山岳医療救急機構)」および以下のガイドラインに則したリーダー判断に委ねる。
 会員の安全確保および事故発生時の緊急対応のため、山行計画書の提出および下山報告を義務付ける方針は変わらない。

3) 夏合宿
 小屋泊、テント泊の何れも3密を避けられない、体力・技術面での準備不足、感染拡大の第2波、第3波が来る可能性もあるなど、実施困難であるため、残念ながら中止する。

2. 個人山行実施のガイドライン

  • これまで通り、下山連絡先とするリーダー部員の事前了解を得る。
  •  検温など体調管理を徹底し、不安がある場合は参加しない。
  • 万一、感染者、濃厚接触者となった場合、感染ルートを追えるよう、山行計画に、電車、バスなどの路線を含め、ルートを詳細に記載する。
  • 山行後、感染者、濃厚接触者であることが判明した場合、直ちにリーダーに報告、リーダーはパーティ全員およびリーダー部に報告する。
  • 登山口までのアクセスを含め、①換気の悪い密閉空間、②多くの人の密集する場所、③近距離での密接した会話を避ける。
  • 少人数、マスク持参、ソーシャルディスタンスの確保などについては、添付資料のガイドラインに従う。
    以 上
    [参考資料] 
    「登山再開に向けた知識について (山岳医療救急機構)」

[参考資料=緊急事態宣言全面解除を受けて (山岳4団体)]

令和2(2020)年5月25日
政府の緊急事態宣言全面解除を受けて
山岳スポーツ愛好者の皆様へ

 本日(令和2年5月25日)、政府は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の全面解除を発表しました。国民、そして山岳スポーツ愛好者にとっては待ちに待った宣言解除です。山岳スポーツ自粛をお願いしてまいりました山岳四団体として、自粛要請の重要性をご理解いただき、ご協力くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
 自粛解除後の山岳スポーツ再開にむけて基本的なガイドライン(指針)を下記に示しました。より詳細なガイドラインにつきましては自治体、所属の山岳団体、山岳会等のガイドラインを参考にしてください。ガイドライン遵守は、山岳救助関係者、医療関係者、山域圏内の住民、そして山岳スポーツ仲間への相互感染を防ぎ、予想される第二次感染症拡大防止に貢献します。
 全面解除を受けてもコロナウイルス感染の危機は常に存在します。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

「自粛」要請解除後の登山・スポーツクライミング活動ガイドライン
感染させない、感染しないために

1. 近距離(100km圏内程度)でできるだけ都道府県を跨がない日帰り登山から始めましょう。

2. 体調不良(平熱を超える発熱、悪寒、倦怠感、息苦しさ、咳等)での登山は止めましょう。入山後にコロナ感染発症すると命に関わり、救助隊、収容先地元医療機関に多大の迷惑を及ぼします。

3. 登山は、少人数で行いましょう。(パーティは、当面5名以内で。)

4. 自粛期間中、季節や地震による山容の変化、登山道の荒廃など思わぬ危険が潜んでいます。十分な登山ルートの下調べと地図、コンパスの持参、登山届けは必ず提出し、家族にも残しましょう。

5. 登山中でもマスクを着用しましょう。マスク着用時は、熱中症及び脱水には十分留意し、こまめに水分摂取を心がけましょう。

6. 登山、クライミングジムでのソーシャルディスタンスを守りましょう。
 一般的には2メートル前後ですが、登山中の場合は、さらに距離が必要と言われています。また、クライミングジムでは建屋構造、利用人数等で制限がありますので、ジムの指針に従って行動してください。咥えロープ、滑り止めなどもジムの方針に従ってください。

7. 登山山域内での買い物や、下山後の呑み会等も地元住民への感染防止の観点から控えてください。食材、飲料、緊急食などは出発前に揃えておきましょう。

8. 自粛中に衰えた筋力、体幹を鍛えましょう

 今回の世界的新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延により、社会構造、経済が大きく変化し、それに対応する新しい生活様式の確立が必要になりました。登山もスポーツクライミングも新しい視点からの活動指針が必要です。
 山岳四団体でも皆様方のご協力を得ながら、安心で安全な山岳スポーツの再興を目指し努力してまいります。自粛期間中の皆様のご協力に重ねて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

山岳四団体
公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会
日本勤労者山岳連盟
公益社団法人日本山岳会
公益社団法人日本山岳ガイド協会

第3回岩登り教室に23人

6月16日(日) 日和田山ゲレンデ 

クライミング教室も3回目を数え、今期教室の最終回を迎えた。総勢23人が参加。日和田山女岩にトップロープ3本を張り、登山靴によるクライミングに挑戦してもらった。前日の大雨で岩は黒光りするほど濡れていたが、初心者を含め滑る岩に果敢に挑んだ。

 

 

岩稜訓練の仕上げ山行 秩父/二子山・西岳上級コース

2019年6月9日 23人参加

貸し切り岩稜に23人 雨にも負けず頑張りました!

今夏の合宿地、剱岳を目指した岩稜訓練の仕上げとなる二子山・西岳上級コースに23人が参加。雨模様が心配されたが、リーダーは決行を決断。尾根上は心配された雨もあがり、無風。クライミングぽい登りも意外と滑らず、緊張の痩せ尾根も無事通過することができた。

帰りはバスを途中下車して、リーダーが予約しておいたもつ焼き講習会へ。「この間のクライミング体験や岩稜訓練が役立った」「楽しかった!」など参加者からの感想も多く聞かれ、充実の一日を満喫したようだ。

みなさんお疲れさまでした!

山の筋力アップ日常から 石田先生の講習に45人

2019年6月5日(水) 練馬区男女共同参画センター

 いつまでも山を元気に安全に楽しみたい! そんな中高年登山者の願いに応えようと6月5日、山筋ゴーゴー体操の考案者で、筋力トレーニングから栄養摂取、生活習慣など、総合的な視点で的確な指導に定評のある石田良恵先生(日本ウエルネススポーツ大学教授)を招き、「登山・ハイキングのための筋力維持と強化」をテーマにした講習会を開催しました。会場の練馬区・男女共同参画センターには石神井山の会の会員を中心に、45人が参加しました。

 石田先生は、はじめにスライドを使って登山に必要な筋肉とそのトレーニング方法について解説。筋肉には持久力と瞬発力に必要な2種類があり、そのうち加齢とともに衰えるのが瞬発的に動かす筋力で、そのために転倒しやすくなると指摘。しかし正しいトレーニングを継続することによって年齢に関係なく強化できると強調しました。またタバタメソッドを取り入れることで、短時間のトレーニングでより効果があがる方法があることも紹介しました。
 後半ではトレーニング法の実際について、手本を示しながら講義。椅子に座ったままや、つかまりながらでも効果があがるトレーニングや、ウオーキングでは効果が得られない脚の筋力アップに効果的なスローランニングの走法など、高齢者でも気軽にできるものを紹介。参加者も指導を受けながら熱心に体を動かしていました。参加者からは「なかなかきついが効果はありそう」「短時間なので、これなら普段からできるかもしれない。来てよかった」などの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

年に1度の山への感謝デー クリーンハイク

労山が年に1度、全国一斉に行っているクリーンハイクを、今年も6月2日(日)に行い、練馬区連盟は高麗駅を起点に、高麗峠、天覧山を歩き、飯能河原まで約3時間かけてゴミを拾った。石神井山の会からは14人が参加。集合の飯能河原で区連盟のメンバーが用意していただいたトン汁に舌鼓を打った。

 ゴミは登山道にはあまり落ちていなかったが、ちょっと外れた藪や斜面に多く、藪をこいで袋いっぱいに集めた強者もいました。