指揮者の男性 ロッククライミング中に転落か 日和田山

ロッククライミング中に転落か 日和田山 LINE既読にならず妻が通報
埼玉新聞4/9(火) 7:14配信から

 8日午前6時40分ごろ、埼玉県日高市高麗本郷の日和田山で、東京都羽村市小作台2丁目、指揮者寺島康朗さん(58)が岩場に倒れているのを捜索中の飯能署員が発見した。寺島さんは心肺停止の状態で死亡が確認された。同署はロッククライミング中に転落し、頭部を強く打ったとみて調べている。

 同署によると、現場は日和田山中腹の男岩(高さ約22メートル)で、ロッククライミングスポット。高さ15メートル付近のせり出した岩場からロープが垂れており、そこから寺島さんが誤って転落したとみている。

 寺島さんから7日午後4時16分に、家族にLINE(ライン)で「日和田山に来ている」と送信があり、妻が返信したが既読にならず、同日午後8時になっても帰宅しないことから110番した。寺島さんは大学時代からロッククライミングを始め、男岩にも何度か訪れていた。事故当日は1人で訪れていたという。

 寺島さんがかつて所属していた日野市民オーケストラによると、寺島さんはナゴヤシティ管弦楽団(現セントラル愛知交響楽団)などで指揮。海外での指揮経験もある。

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