北アルプス唐松岳で遭難事故相次ぐ

北アルプス唐松岳で遭難事故相次ぐ
2019/03/24 09:42 (SBCニュース webから)

北アルプス唐松岳できのう3件の遭難事故が相次ぎ、警察が登山者に注意を呼びかけています。
唐松岳ではきのう昼前、標高およそ2、500メートルの丸山ケルンと呼ばれる場所の近くで、大阪府の35歳の女性が滑落したと警察に救助要請がありました。
また午後に入ってから、それぞれ別に登山していた男性2人が、丸山ケルンの近くを下山中に滑落しました。
3人のうち、京都府の30歳の男性が足などに軽いけがをして警察のヘリコプターで救助されたほか、35歳の女性はけがをしているものの自力で歩くことができ、警察の救助隊と近くの山荘まで避難しました。
もう1人の東京都の50歳の男性とは携帯電話で連絡が取れていて、警察は天候の回復を待って救助に向かうことにしています。
大町警察署によりますと、八方尾根から唐松岳付近では今年に入って去年より12件多い13件の遭難が発生しています。
警察は冬山の初心者は入山を控えることや、天候や山の状況を確認して慎重に行動するよう呼び掛けています。

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